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| 「中村哲さん講演会のお知らせ」 |
| 【No.686】 2008年5月25日発行 |
| まず初めに、今日5月25日、 「衆議院議員おおさか誠二連合後援会」が 約400名もの多くの皆様に出席して頂き設立されました。 連合後援会長には函館薬剤師会顧問で函館地区病院事務長会名誉会長の松谷勇さんが就任され、 副会長には金子隆函館酪農公社会長をはじめ 各階各層から応援して頂ける体制を作ることができました。 金田誠一も東京から駆けつけ、 逢坂誠二代議士としっかり握手を交わし、 次期総選挙での勝利を訴えました。 逢坂誠二代議士は連合後援会設立にあたり、 「皆様の思いをしっかりと受け止め、大きな勝利をつかみたい。 そのためにも、現職として今ある様々な問題に対し 解決のためにさらに頑張らなければならない。 次期総選挙が日本のこれからの進路を決める大事な闘い。 是非皆様のご支援をお願いしたい。」と力強く訴え、 会場はまるで衆議院選挙の最終日のような熱気につつまれました。 次にお知らせがございます。ペシャワール会現地代表で ペシャワール会医療サービス総院長の中村哲さんの 「医者、用水路を拓く−国際協力で真に求められていること−」 と題した講演会が6月2日、 月曜日に函館市芸術ホールで開かれます。 中村哲さんは九州大学医学部を卒業後、 国内病院勤務を経て、 1984年からパキスタン・ペシャワールで貧困層の診療に携わり、 1986年からはアフガニスタン難民のための事業を始め、 診療所や病院を建設してきました。 2000年以降はアフガニスタンを襲った 大干ばつ対策のための水資源確保事業を開始し、 1500本の井戸を掘り、13キロの用水路を拓きました。 しかし、2001年9月11日、アメリカ同時多発テロが起こり、 アメリカはテロの報復でアフガニスタンを攻撃しました。 テロ直後に帰国した中村哲さんは、 テロ特措法を議論する国会の特別委員会で参考人に立ち 「アフガニスタンの人々はヒロシマ・ナガサキを知っている。 日本人に好意を持っている。自衛隊派遣は有害無益」と 証言しテロ特措法に反対しました。 さらに「一人の父親、母親として皆さんに訴える。 大干ばつと飢餓対策こそが緊急課題である。弾薬よりパンを」 と訴えました。 戦争・内乱・国連制裁・大干ばつによる 餓死の危機・報復の空爆と20年以上に渡って 生き地獄に置かれてきたアフガニスタン。 やっとたどり着いた診療所で、 母親に抱かれた幼子が冷たくなっていく。 医療だけでは救えない現実。 きれいな水と食料さえあれば…。 「井戸を掘り、用水路を建設して豊かな故郷を取り戻す。 これが我々の武器なき戦いです。」 と中村哲さんは訴えています。 開演はは午後6時30分から、料金は一般が1,000円、 中高生は当日整理券300円となっています。 益金が出た場合はペシャワール会へ寄付されます。 一人でも多くの方に講演会を聴いて頂きたいと思います。 |
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