「安倍強権政治からの大逆転を」
【No.663】 2007年7月8日発行
まず始めに、近況について報告させていただきます。
6月26日には檜山総合開発期成会会長の工藤昇上ノ国町長さんをはじめ、
檜山管内の首長・議長さんがお出でになり
交通ネットワークの整備、農林水産業の振興、
保健・医療・福祉の充実などの政策の早期実施に向けた要望を受け、
その実現に向けしっかりと取り組むことを約束させていただきました。

さて、12日間延長された国会も、7月5日に閉会し、
7月12日公示、7月29日投票に向けた参議院選挙に突入しました。

その国会閉会直前の7月3日、
アメリカの広島、長崎への原爆投下について「しょうがない」と発言した
久間防衛大臣がついに辞任しました。
野党からの罷免要求については久間防衛大臣は「よくあること」と言ってのけ、
安倍首相も「アメリカの考え方について紹介した」として問題視せず、
当初は罷免要求を否定しました。

安倍首相自身、官房副長官時代に
「核兵器保有は憲法上禁じられていない」などど発言し、
国会内で追求されたことがありました。
民主党は罷免せずにかばった安倍首相の任命責任は重大で、
安倍内閣の本質に関る問題として
衆議院の予算委員会と決算行政監視委員会の開催を求め、
徹底追及しようとしましたが、
政府・与党はこれに応ずることなく国会は閉会となりました。

さて今回の参院選です。
安倍政権のままで消えた年金問題の解決ができるのか、
国民の生活を軽視して自由競争万能の強い者が勝ち残ればいいという
政策のままでいいのかを問う選挙であり、
そして、憲法9条を改正し武力行使の合法化と解釈改憲による集団的自衛権の行使に
風穴を空けようとしている安倍政権との闘いでもあります。

安倍首相は参院選の155の約束の第1に
「新憲法制定の推進―
次期国会から衆参両院に設置される憲法審査会の議論を主導しつつ、
平成22年の国会において憲法改正案の発議を目指し
国民投票による承認を得るべく、
新憲法制定推進の国民運動を展開する」と言っています。

民主主義のルールを無視し、
数を頼りに強行採決を繰り返す安倍政権。
国会が単なる多数決の場となるならば、議会政治は消滅します。

今回の参院選は基本的人権と平和・民主主義を守る大事な選挙でもあります。
今こそ安倍強権政治にレッドカードを突きつける時です。

「参院選勝利、与野党逆転、逆転の夏」へ皆さんのご支援をお願い致します。

以上で、ネットメッセージを終わります。

お読みいただきありがとうございました。

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