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まず初めに代議士の状況について報告させて頂きます。
10月13日に退院後、初めて議員会館へ行ってから今日まで、
週に1・2回のペースで議員会館へ行き
何人かの議員の方々や関係者と会っております。
先週7日には臓器移植法案改正案について
阿部知子衆議院議員とお会いし打ち合わせをさせて頂きました。
現在の臓器移植法は今から9年前の1997年に
「脳死を人の死としない立場からの臓器移植法案」
いわゆる金田案と呼ばれた案を提出し、
憲政史上初の党議拘束のない採決が実現した法案でした。
既に国会に提出されている改正案は二つあり、
その一つは「ドナー本人が臓器の提供を拒否していなければ、
遺族の同意で提供できるようにする案」、
もう一つは「現行法の枠組みを変えずドナーになれる年齢を
15歳から12歳に下げる案」です。
これに対し、
「脳死を人の死としない立場から脳死・臓器移植を考える議員の会」は
「脳死判定に入るまでの充分な治療を前提とし
脳死定義の適正化・厳格化を盛り込む」
などの対案を提出するため準備を進めております。
このように、まだ完全復帰とはいきませんが
少しずつ議員活動を再開しておりますので
引き続きご理解下さいますよう宜しくお願いします。
さて、今月25日・土曜日から26日・日曜日にかけて
函館において「DVを許さない!
『自治・人権・協働』〜当事者女性と子どもの自立を支える〜」
をテーマに「全国シェルターシンポジウム2006 inはこだて」が開かれます。
「DV」という言葉はあまりなじみが無いかもしれませんが
「配偶者や恋人など親しい関係にあるパートナーから受ける暴力のことを
英語でドメスティック・ヴァイオレンス」といい、
その頭文字をとって「DV」と言います。
この「DV」被害に遭っている女性は多く、
暴力におびえ誰にも言えずに泣き寝入りしているのが現状です。
函館ではこれらを解決しようと
「NPO法人ウイメンズネット函館」が積極的に活動しております。
シンポジウムの1日目の25日・土曜日は午後1時から開会式を行い、
その後基調講演にマサチューセッツ州ノースイースタン大学院で
心理カウンセラー修士号を取得した
「アグネス・チャン」さんを迎え、
ボストンでのDV対策を民間と行政が
どのように協働しているかを話していただくことになっております。
また、高橋はるみ北海道知事と
DV対策の国内先進地・鳥取県の片山善博知事を交えたシンポジウムも
計画されています。
また2日目の26日・日曜日には
「被害者支援のための司法手続きの現状と課題」や
「DV被害に巻き込まれた子どもへの現場での対応と支援」など
11の分科会が計画されています。
会場は函館市民会館と花びしホテル、
参加費は1日目2,000円、2日目3,000円、交流会は5,000円となっています。
「DV問題を共有し、暴力を許さない社会実現」のために
多くの人にシンポジウムに参加して頂ければ幸いです。
連絡先は「実行委員会、電話0138・53・2922」となっております。
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